ちゃんぴおんず大崎の嫁は、なぜこんなに話題？3つの理由を徹底調査！

ちゃんぴおんず大崎さんの突然の結婚報告は多くの人を驚かせ、そのお相手や馴れ初めについて関心が集まり話題になりました。

しかし、世間で噂されていた女性とは全く違う人物だったことが判明し、さらに注目度が増すこととなりました。

今回は、ちゃんぴおんず大崎さんの結婚相手について、二人の出会いから、大崎さんの出身地や大学、さらに高校時代に甲子園に出場した経歴まで、徹底的に調査し、その魅力に迫ります。

ちゃんぴおんず大崎、嫁との結婚を報告

結婚は、TV番組内で突然発表された。

理由➀：突然すぎた結婚報告でどんなお相手か話題になった。

大崎さんの結婚は、2025年2月22日に放送の人気TV番組「さんまのお笑い向上委員会」で突然発表され、視聴者やファンを驚かせました。

MCの明石家さんまさんから、大崎さんに向け、「明るいニュース！結婚おめでとう！」というフリから、「ありがとうございます！」という返しまでが、あまりに自然に交わされた事もさらに驚く理由でした。

理由②：結婚相手は噂されていた女性と全く違う方だった。

突然の結婚発表で、お相手は誰？となりますが、ここでも更なる驚きとして、以前からテレビやＳＮＳで話題だった「女性社長」や「大工の女」とはまったく異なる人物だった事が発表されました。

お相手は、マッチングアプリで知り合った看護師の女性とのこと。

このまさかの展開に、多くの人が大崎さんのお相手に興味を抱き、なぜ結婚に至ったのか、どんな人物なのかと注目が集まることとなりました。

理由③：出会ってから4回目で結婚を決意。

結婚を決断するスピードが速かった。

大崎さんがお相手について語った際、多くの人を驚かせたのが、そのスピード感と出会いのきっかけでした。

大崎さんは出会いから、わずか4回しか会っていない段階で、結婚を決意してプロポーズした事を明かしています。

一般的な交際期間を経て結婚するケースと比較して、そのスピード感に、ファンからは「ドラマみたい」「大崎さんらしい」といった驚きの声が多数上がりました。

なぜ4回で結婚を決めたか、詳しい理由は語られていませんが、大崎さんの直感的な人柄や、お相手の女性への確信があったことがうかがえます。

短期間で、お互いの価値観や将来に対する考え方に深く触れたことなどが、結婚へ迷いがなくなったのかもしれません。

噂の「大工の女」との関係は？

大工の女が結婚相手ではなかった。

大崎さんの彼女について、かねてから囁かれていたのが「彼女は大工の女」の噂です。

これは、お笑いコンビ「さらば青春の光」のYouTube動画に出演した際の発言が発端となっています。

動画の中で、大崎さんは「彼女ではない」としつつも、「動画を大工の女が見ている」と発言しました。

さらに、その女性とは深い関係であることも明かしたため、多くの視聴者は「これは彼女だろう」と推測していました。

しかし、今回の結婚発表で、お相手は別の方であることが明らかになったため、「大工の女」との関係は過去のことであったことが判明しました。

このエピソードは、芸人仲間や番組で発表された大崎さんの恋愛事情が、世間で注目されていて、結婚報告が話題になった要因とも考えられます。

ちゃんぴおんず大崎の嫁も驚いた学生時代の経歴とは？

高校時代は名門野球部に所属し、甲子園ベスト４を経験していた。

大崎さんは高校時代に甲子園出場！

おもしろい芸名と独特の芸風で知られるちゃんぴおんずの大崎さんは、意外にも高校時代は真剣に野球に打ち込んでいました。

彼は、野球の名門として知られる長崎日本大学高等学校の野球部に所属し、大崎さんが在籍した2007年のチームは、第89回全国高等学校野球選手権大会で甲子園ベスト4という素晴らしい成績を残しています。

また、２年後輩には現在、広島東洋カープで主力投手として活躍している大瀬良大地選手がいたそうです。

お笑い芸人として活躍する現在の姿からは想像しにくい、真面目でストイックな一面があったことがわかります。この意外な経歴も、彼の魅力の一つと言えるでしょう。

甲子園でベンチ入りを果たしたエピソード

監督が大瀬良投手と間違えて大崎さんの名前を呼んでしまった。

高校は甲子園出場を果たしたものの、大崎さんは残念ながら出場機会が無く、出場して甲子園の土を踏むことはありませんでした。

しかし、１００人近くいる部員の中から、甲子園出場１８人のベンチ入りメンバーに選ばれただけでも快挙と言えるのではないでしょうか。

ただ、ベンチ入りした大崎さんのポジションはキャッチャーで、しかも控えの４番手でした。

当時を振り返った大崎さんは、ベンチ入り投手３人に対して、４人目のキャッチャーだったので、何もできなかったと述べています。

加えて、控えキャッチャーが控え投手の背番号「１３番」を付けてベンチ入りしていたという不思議な状況だったそうです。

大崎さんが控えピッチャーの背番号を付けてベンチ入りした理由は、後日談で、監督がメンバー発表の際、当時から有望投手だった大瀬良投手の名前を呼ぼうとしたが『大崎！』と言い間違えた事が原因だったと言われています。

あまりに嬉しさで即座に『はいっ！』と大崎さんが返事をしたことで、もうそれでいいかとなったと話していますが、ご自身の実力を謙遜して、テレビ的に盛り上げるエピソードトークとしている可能性も考えられます。

大学進学後の大崎さんが中退した真相とは

お笑い芸人を目指すために大学を中退した。

甲子園ベスト４の栄誉を手にした大崎さんは、その後、日本大学国際関係学部に進学しますが、志半ばで大学を中退しています。

その真相は、お笑い芸人を目指すためでした。

大学を中退後は、地元の長崎に戻りケーブルテレビ局に勤務します。

そこで、番組内で子供たちから慕われている姿を見たお姉さんから、「お笑い芸人になるべき」と背中を押されたことが、芸人への道を本格的に志すきっかけとなりました。

大学を辞めてまで夢としたお笑いの道を選び、地元に戻ってキャリアを積んだ後、再び上京して芸人の夢を追いかける。

その決断力と行動力は、彼の現在の活躍に繋がる重要な要素だったと言えるでしょう。

チャンピオンズ大崎の嫁も納得の多才な個性や相方のポテンシャル！

相方もプロ級の元アスリートだった

ちゃんぴおんずのツッコミ担当である大崎さんだけでなく、相方のだいちゃんも、実は驚くべき経歴の持ち主です。

だいちゃんは高校時代、鹿児島県の県立松陽高校のサッカー部に所属しており、キャプテンを務めるほどの実力を持っていました。

その後、東海大学に進学し、体育会のサッカー部に所属、プロのサッカー選手を目指していたと言われています。

そして、日本代表で大活躍した大迫勇也と同級生で、同郷のサッカー仲間として交流があるそうです。

このエピソードから、大ちゃんもお笑いの世界とは異なる分野で頂点を目指していたことがわかります。

お互いにアスリートとして高みを目指した過去があるからこそ、一流芸人の登竜門とも言える「おもしろ荘」優勝を獲得し、お笑いの頂点を目指すモチベーションに繋がっているのかもしれません。

この事実を知ると、彼らの漫才がさらに面白く、魅力的に感じられるでしょう。

ちゃんぴおんずのネタはなぜ生まれた？

ちゃんぴおんずの代名詞とも言えるのが、「ちょんってすなよ」のリズムネタです。

大崎さんが話そうとするたびに、相方のだいちゃんが頭を「ちょん」とつつくこのネタは、『おもしろ荘』での優勝をきっかけに一躍有名となりました。

このユニークなネタが生まれた背景には、二人の過去の経験が大きく関係しています。

ちゃんぴおんずを結成する前、大崎さん、だいちゃんはそれぞれ別のコンビを組んでおり、二人とも「ボケ」を担当していました。そのため、結成当初はどちらがツッコミを担当するかでネタ作りが難航したといいます。

そんな時、芸人仲間のヤマトさん（元ガッツマン）から「ボケとツッコミという概念から離れて、二人が面白いと思ったことを全力でやってみたら」というアドバイスを受け、この言葉をきっかけに、ボケとツッコミの役割にこだわらず、二人の「面白い」を追求した結果、現在の独特なリズムネタが生まれたのです。

一流アスリートの可能性を秘めていた２人の独特のリズム感とテンポが生み出した新たな笑いとも解釈できそうですね。